DTVP-3視知覚発達検査は、DTVPフロスティッグ視知覚発達検査の最新日本版です4歳0カ月〜12歳11カ月の子どもの視知覚の発達状況を調べる検査であり、5つの下位検査(目と手の協応、模写、図と地、視覚形態完成、形の恒常性)から3つの合成指標得点(視覚運動統合、非運動視知覚、全般性視知覚)を算出することで、非運動そして運動を取り入れた条件での視知覚能力を評価することができます。
・微細な運動を必要とする2つの下位検査「目と手の協応」「模写」と、運動を伴わない3つの下位検査「図と地」「視覚形態完成」「形の恒常性」で構成されています。
・5つの下位検査の組み合わせにより、視覚運動統合(VMI)、非運動視知覚(MRVP)、全般性視知覚(GVP)の3つの合成指標を算出します。
・評価点、合成指標得点、パーセンタイル順位、相当年齢が算出されます。
・適用範囲の上限は12歳11カ月までに拡大されました。
・日本で標準化され、信頼性と妥当性のエビデンスが示された視知覚発達検査として、心理、教育、医療などの分野で活用が見込まれます。
【DTVP-3視知覚発達検査の構成】視覚運動統合(VMI):運動を伴う下位検査で構成される
下位検査:目と手の協応、模写
非運動視知覚(MRVP):運動を伴わない下位検査で構成される
下位検査:図と地、視覚形態完成、形の恒常性
全般性視知覚(GVP):視覚運動統合と非運動視知覚を合わせたもの
下位検査:目と手の協応、模写、図と地、視覚形態完成、形の恒常性