特長
紙筆検査により知的能力・言語能力等の7つの適性能を、器具検査により指先の器用さを検査することができます。
指導担当者への情報提供、受検者の進路選択活動の援助に。
【検査内容】
紙筆検査1〜11
器具検査1〜4(検査1、2は手腕作業検査盤を検査3、4は指先器用検査盤を用います)
紙筆検査(検査時間:約45分)
検査 1 円打点検査(○の中に点を打つ検査)
検査 2 記号記入検査(記号┼┼を記入する検査)
検査 3 形態照合検査(形と大きさの同じ図形をさがしだす検査)
検査 4 名詞比較検査(文字・数字の違いを見つける検査)
検査 5 図柄照合検査(同じ図柄を見つけ出す検査)
検査 6 平面図判断検査(置き方をかえた図形を見つけ出す検査)
検査 7 計算検査(加減乗除の計算を行う検査)
検査 8 語意検査(同意語かまたは反対語を見つけ出す検査)
検査 9 立体図判断検査(展開図で表された立体形を探しだす検査)
検査10 文章完成検査(文章を完成する検査)
検査11 算数応用検査(応用問題を解く検査)
器具検査(検査時間:約30分)
検査 1 さし込み検査(棒“ペグ”をさし込む検査)
検査 2 さし替え検査(棒“ペグ”を上下逆にさし替える検査)
検査 3 組み合わせ検査(丸びょうと座金を組み合わせる検査)
検査 4 分解検査(丸びょうと座金を分解する検査)
※検査用紙はGATB厚生労働省編-一般職業適性検査をご利用ください。