行動管理や言語スキルなど,社会的・感情的発達の中核となる領域に焦点を当てており、かんしゃく、言語問題、自閉症行動、分離不安などのさまざまな困難に対処するために使用することができます。
プレイセラピーや指示に従う練習についても、子ども主導のセッションと親主導のセッションの両方が検討されています。
12~24カ月の子どもの破壊的行動の治療を目的とするプログラム「幼児のための親子相互交流療法(Parents-Child Interaction Therapy with Toddlers:PCIT-T)」について、そのアタッチメントの原則と行動理論を詳しく解説する。
養育者と幼児の感情調節を改善するために必要な治療要素を検討することができる。
PCIT-Tを実施するのためのセッションごとのガイドと臨床マニュアルを提供する。
治療モデルへの完成度と忠実度をモニターするための臨床ツールを提供する。
Parents-Child Interaction Therapy with Toddlers
Improving Attachment and Emotion Regulation
出版社 | 千葉テストセンター |
原著者 | Emma I. Girard,Nancy M. Wallace, Jane R. Kohlhoff,Susan S. J. Morgan, Cheryl B. McNeil |
原版出版社 | Springer Nature |
日本版著者 | 加茂 登志子 |
価格 | 19,800円 |