個別検査

APP 事故傾向予測検査
    商品コード: TS-0012

    APP 事故傾向予測検査

     
     

    特長
    子どもの死因の1位は、不慮の事故です。
    未成年者の死因で一番多いのは、不慮の事故によるものです。特に男子は女子より多く、5〜9才、15〜19才では、33%を占めています。
    体育の授業や休み時間中などの学校内での事故だけでなく、交通事故、転落事故、非行による事故など、日常生活で子どもが犠牲になる事故が多くおきています。事故による怪我によって障害が残るケースも少なくありません。
    事故の予防には、施設等の安全管理だけでなく、子ども自身が安全な態度や危険を避ける能力を身につけることも重要です。

    事故にあいやすい生徒を診断
    APP事故傾向予測検査は、安全意識の低さや注意力の欠如、情緒の不安定さなど、日常生活で事故にあいやすい(起こしやすい)傾向を診断する検査です。
    事故にあいやすい生徒を知性・動作・情緒の3つの観点から総合的に判断し、個々の特性にあった安全指導を可能にします。

    問題行動の把握にも最適
    安全能力の低さは、協調性や自制心の欠如などの情緒面とも関係し、非行等の問題行動ともつながります。安全テストの観点だけでなく、問題行動を起こしやすい生徒の把握にも有用です。

    *この検査は手引きを用いて手採点も可能です。
    出版社 東京心理
    対象者 L版 小学校1・2年
    M版  小学校3・4年
    H版  小学校5・6年
    S版 中学校1年~高校3年
    R版 自動二輪車免許所有者
    実施時間 40分
    価格  (L/M/H版)用紙 各280円/1部
    (L/M/H版)手引 400円
    (L/M/H版)採点料 170円

    S版用紙 280円/1部
    S版手引 
    400円
    S版採点料 
    170円

    R版用紙 250円/1部
    R版手引 380円
    R版は自己採点のみです
     

     

    このページのTOPへ
    Copyright(c) 2008, 教育評価研究所 CO.,LTD.ALL Right Reserved