個別検査

成人期ASD検査
    商品コード: CT-0028

    成人期ASD検査

     
     

    特長 
    DSM-5(米国精神医学会発行の精神障害に診断と統計マニュアル)に準拠した、大人の発達障害[自閉症スペクトラム障害(アスペルガー障害)]をスクリーニング(弁別)するための検査です。
    うつ病、不安障害、適応障害等の臨床現場での初診時や、大学・企業等での心の健康診断時に、大人の自閉症スペクトラム障害(アスペルガー障害)を発見するには大変有効な検査です。

    自己記入式。「あまりない」「ときどき」「しばしば」「いつも」の4つの中から1つだけを選択、実施時間は10~15分程度。

    自己記入式検査ではあるが、検査者が「知的な障害」「言語の障害」の2項目を特記できる。

    質問項目は全38項目。(男性は35項目に回答、女性は全38項目に回答する)

    自閉症スペクトラム障害(アスペルガー障害を含む)にみられる特性として抽出された20項目には、「社会的コミュニケーション及び相互関係における持続的障害」と「限定された反復する様式の行動、興味、活動」のどちらかに関するものが多く含まれている。

    DSM-5の診断基準を参考にして選んだ20項目に加え、ASDにみられやすい二次障害に関する9項目、ADHDなどのASDに併発しやすい神経発達障害に関する6項目を設定。


    女性版発売(2021年10月20日より)

    DSM-5に準拠し、成人期女性に特化した自閉症スペクトラム障害(ASD)をスクリーニングするための検査。言葉による表現方法や対人関係上のコミュニケーション方法など、男女の性差によりASDの特性の現れ方が異なる点に着目し開発。
    成人期女性のASDの見落とし防止に役立つ検査です
     
    出版社 千葉テストセンター
    著者  福西勇夫
    適用範囲  18歳~
    所要時間 実施時間 10~15分
    採点診断 10~15分 
    価格  検査用紙(20部) 5,500円
    マニュアル 2,200円

    女性版用紙(30部)4,840円
    女性版マニュアル 2,530円 
     

     

     

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