1) 複雑な対人コミュニケーション行動を具体的に記述します。
2) 早期に,具体的に対人コミュニケーション行動の特徴を検出し、早期療育の必要性の判断できます。
3) すでに診断のついているケースに対し、改めて対人コミュニケーション上の特徴を描き出し,支援方法の再検討ができます。
4) 対人コミュニケーション上の課題,長所を捉えることができます。
【FOSCOMの構成(3つの下位領域に対応する31 の下位項目)】
3つの下位領域
A 対人コミュニケーション行動の相互性とプロセス
B 他者への注目・距離・表情変化
C 特徴的なコミュニケーション行動
出版社 | エスコアール |
対象年齢 | 主に就学前の発達障がいのある、あるいはそのリスクのある幼児 |
価格 | FOSCOM FOSCOMサマリーフォーム 行動ポイントガイダンスDVD ※それぞれの価格はお問い合わせください |