鈴木ビネー知能検査を、6年間にわたり標準化しなおして改訂版を出版
【改訂された点】
①鈴木治太郎博士の精神はそのまま受け継ぎ、鈴木ビネー検査の特徴や内容についてはこの改訂版に引き継いでいる。
②現代の時代に即し、知能検査の問題内容と尺度を作成している。
③検査材料、図版や絵カード、検査用具などは新しくし、時代に即して一新している。
④問題数を76問から72問に減少し、短時間に実施でき、しかも正確な知能判定ができるよう改善してある。
◯改訂版鈴木ビネー検査法
目次
第1章 ビネー知能検査の特徴
第2章 改訂版鈴木ビネー検査の特徴
第3章 検査実施上の諸注意
第4章 検査実施・検査問題
第5章 検査結果の処理方法
第6章 改訂版鈴木ビネー検査の標準化
| 原著者 | 鈴木治太郎 |
| 著者 | 鈴木ビネー研究会会員 |
| 対象年齢 | 2歳～18歳11ヶ月 |
| 所要時間 | 35分～50分 |
| 価格 | 用具(樹脂ケース入り) 52,800円 用具(アタッシュケース入り) 59,400円 検査法 5,500円 用紙(20部) 4,400円 |
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