不登校やいじめの原因となる対人関係のつまずきの予防と解決のために
【コミュニケーション力を高めるワークの特色】
★ 不登校やいじめの原因となる不適切な自己表現タイプの児童を発見できる。
★ 不適切な自己表現タイプの児童への具体的な支援・介入方法がわかる。
★ 学級のコミュニケーション状態を把握でき、よりより学級環境を築く手がかりが得られる。
★ 前回の結果と比較することで、トレーニングの効果を学級集団として客観的に測定できる。
【コミュニケーション力を高めるワークの目的】
いじめや不登校など、学校で起きているさまざまな問題の背景には、子どもの不適切な自己表現やコミュニケーション不足があると考えられています。コミュニケーション力を高めるワークは、子どものコミュニケーション能力について総合的に診断し、学校での指導にいいかすことを目的としています。自己表現やコミュニケーション能力を高めることは、対人関係に関するさまざまなトラブルの予防や解決に役立つだけでなく、よりよい人間関係の構築にも繋がります。
【コミュニケーション力を高めるワークの構成】
①自己表現を測定するための尺度
②自己表現に影響を与える要因を測定するための尺度
③ストレス反応を測定するための尺度
<お届けするコンピュータ診断資料>
学級のようす、支援介入シート、教師用・児童用個人票、学級一覧表、前回との結果比較(2回以上実施の場合のみ)