個別検査

JPAN 感覚処理・行為機能検査
    商品コード: PS-0002

    JPAN 感覚処理・行為機能検査

     
     

    特長
    JPANは検査項目の作成から標準化まで、すべてを日本でおこなった、遊び心あふれる評価ツールです。

     今まで、日本で使用されてきた感覚統合障害を評価する検査道具のほとんどは米国のもので、日本の子どもを対象として作られたものは日本版ミラー幼児発達スクリーニング検査(JMAP)のみでした。JMAPはスクリーニング検査としての有効性は高いですが、感覚統合障害の診断や、鑑別には十分とはいえず、日本オリジナルの検査開発が望まれていました。そこで開発されたのがJPANです。

    6つの特長
    (1)発達障害児の感覚統合障害の早期評価とそれに続く治療的介入に役立つよう4~10歳の年齢を評価できます。

    (2)注意集中が難しい子どもが多いことから、可能な限り楽しく、遊び感覚で子どもが検査に臨めるような内容、構成になっています。

    (3)子どもの姿勢・平衡機能、体性感覚、視知覚・目と手の協調、行為機能の4領域が評価できます。

    (4)既存の発達検査にはないオリジナリティーの高い検査内容が多く含まれています。

    (5)検査は姿勢・平衡機能6、体性感覚7、視知覚・目と手の協調4、行為機能15の計32の下位検査より構成されています。

    (6)32の下位検査は、A~Cの3セットにわかれており、1セット約40分で検査可能であり、階段的に子ども感覚統合機能の評価を求めることができるようになっています。

    Aセット
    ①ヨットでゴー!②ヨットでピタッ!③コインをゲット!④指あてゲーム
    ⑤島わたり⑥フラミンゴになろう⑦ひこうき⑧ボールになろう
    ⑨かっこよくまねしよう⑩おっとっと⑪お宝さがし⑫ぶたさんの顔
    Bセット
    ①足跡をたどろう②蝶が止まったら教えてね③にぎりくらべ
    ④仲良くおひっこし⑤手足を伸ばしてエクササイズ⑥こえてくぐって
    ⑦ケンパ⑧公園で遊ぼう⑨おっす!穴あけ⑩恐竜のたまご
    ⑪大工のつよしくん
    Cセット
    ①ねずみさんはどこ?②秘密サインをおぼえよう③さわりくらべ
    ④同じコインはどれ?⑤けがして大変⑥クレーンゲーム
    ⑦顔まねゲーム⑧秘密サインを見おとすな⑨磁石でつくろう
    出版社 パシフィックサプライ株式会社 
    実施時間  1セット約40分 
    対象年齢  4~10歳 
    価格 JPAN ABCセット(専用キャリングケース付き)  313,500円 
    Aセット ※実施マニュアル 採点用紙20組 採点CD付 104,500円
    Bセット 104,500円
    Cセット 104,500円
    JPAN実施マニュアル 7,70円
    JPAN採点用紙(20冊) 6,600円
    コインをゲット!検査用紙(20組) 3,520円
    かっこよくまねをしよう採点用紙(20組) 2,640円
    お宝さがしチェック用紙(20組) 660円
    ぶたさんの顔検査用紙(20組) 2,640円
    公園で遊ぼう検査用紙 1,540円
    恐竜のたまご検査用紙(20組) 880円
     

     

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