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SCERTSモデル 2巻 プログラムの計画と介入
    商品コード: NB-0029

    SCERTSモデル 2巻 プログラムの計画と介入

     
     

    特長
    特組織的かつ柔軟な「人と家族を中心に置いたモデル」
    子どもたち、そしてその家族と協働するための革新的な教育のフレームワーク

     プリザント、ウェザビーらによって2006年に米国で刊行された、"The SCERTS Model: A Comprehensive educational approach for children with autism spectrum disorder" を翻訳したものです。世界的に注目されているSCERTSモデルは、発達論的アプローチをベースにしつつ、行動論的アプローチやAACなど他のアプローチを統合した革新的な次世代モデルであり、自閉症スペクトラム障害(ASD)のある人の「コミュニケーション」と「社会-情動能力」を支援する枠組みを提供します。

    「SC」  社会コミュニケーション(Social Communication)―自発的な機能的なコミュニケーショ
          ン、情動表出、そして子どもや大人との温かい信頼できる関係性の発達。
    「ER」  情動調整(Emotional Regulation)―毎日のストレスに対処したり、学習や相互作用の可
          用性が十二分であったりするための、よく調整された情動の状態を維持する力の発達。
    「TS」  交流型支援(Transactional Support)―パートナーが子どものニーズと関心に応じたり、
          環境を修正・適合したり、学習を促進するツール(例、絵画コミュニケーション、書かれた
          スケジュール、感覚的な支え)を提供したりするのを助けるための、支援の作成と実行。
          また、家族に対する教育的サポートや情緒的サポートを提供したり、専門家間のチーム
          ワークを促進したりするために、具体的な計画が練られる。

    目次詳細
    1章 SCERTSモデルの教育実践へのガイド、パート1:
         価値基準と基本原則、実践ガイドライン、目標設定、交流型支援
      SCERTSモデルとは何か?
      このマニュアルについて
      SCERTSモデルの価値基準と基本原則
      ASD児を教育するための7つの必要不可欠なSCERTSモデル実践ガイドライン
      子どもにとっての目標の決定
      学習のための交流型支援:学習の文脈

    2章 SCERTSモデルの教育実践へのガイド、パート2:
         交流型支援:対人間支援と学習支援、ピアとの学習や遊び
      教授方略
      大人のパートナーの役割
      交流型支援:対人間支援
      交流型支援:学習支援
      インクルージョンの成功とピアとの学習や遊び
      要約

    3章 交流型支援:家族支援と専門家間支援
      家族支援
      実行におけるSCERTSモデルの家族支援の原則
      専門家間支援
      要約

    4章 交流型支援の目標と社会コミュニケーションおよび情動調整の目標のリンク
      子どもの目標とパートナーの目標に取り組む重要性
      どのように交流型支援の目標を同定し、社会コミュニケーションと情動調整の目標とリンク
        するのか
      それぞれの発達段階における交流型支援の目標の決定
      社会パートナー段階
      言語パートナー段階
      会話パートナー段階

    5章 社会パートナー段階における社会コミュニケーション、情動調整、交流型支援の促進
         :アセスメントからプログラムの実行まで
      社会パートナー段階における共同注意の目標に優先順位をつける
      社会パートナー段階におけるシンボル使用の目標に優先順位をつける
      社会パートナー段階における相互調整の目標に優先順位をつける
      社会パートナー段階における自己調整の目標に優先順位をつける
      社会パートナー段階における対人間支援の目標に優先順位をつける
      社会パートナー段階における学習支援の目標に優先順位をつける
      社会パートナー段階の子どもへのスポットライト
      社会パートナー初級、ジェイソンへのスポットライト
      社会パートナー上級、サラへのスポットライト

    6章 言語パートナー段階における社会コミュニケーション、情動調整、交流型支援の促進
         :アセスメントからプログラムの実行まで
      言語パートナー段階における共同注意の目標に優先順位をつける
      言語パートナー段階におけるシンボル使用の目標に優先順位をつける
      言語パートナー段階における相互調整の目標に優先順位をつける
      言語パートナー段階における自己調整の目標に優先順位をつける
      言語パートナー段階における対人間支援の目標に優先順位をつける
      言語パートナー段階における学習支援の目標に優先順位をつける
      言語パートナー段階の子どもへのスポットライト
      言語パートナー初級、グレゴリーへのスポットライト
      言語パートナー上級、エターシへのスポットライト

    7章 会話パートナー段階における社会コミュニケーション、情動調整、交流型支援の促進
         :アセスメントからプログラムの実行まで
      会話パートナー段階における共同注意の目標に優先順位をつける
      会話パートナー段階におけるシンボル使用の目標に優先順位をつける
      会話パートナー段階における相互調整の目標に優先順位をつける
      会話パートナー段階における自己調整の目標に優先順位をつける
      会話パートナー段階における対人間支援の目標に優先順位をつける
      会話パートナー段階における学習支援の目標に優先順位をつける
      会話パートナー段階の子どもへのスポットライト
      会話パートナー初級、カニーシャへのスポットライト
      会話パートナー上級、アランへのスポットライト

    文献

    付録 SCERTSアセスメントプロセス-品質指標
      SCERTSモデルのプログラムの重要品質指標
      SCERTSプログラム品質指標評定スケール:家族支援
      SCERTSプログラム品質指標評定スケール:専門家間支援

    索引
    訳者あとがき

    出版社 日本文化科学社
    著  バリー・M・プリザント、エミー・M・ウェザビー、エミリー・ルービン、
    エミー・C・ローレント、パトリック・J・ライデル
    訳  長崎 勤、吉田仰希、仲野真史 
    規格 A4判 414頁
    価格  10,152円 
     

     

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