特長
充実した生活を送るために必要な「自主性」を、質問紙法によって客観的に診断します。
受験者に自主性があるかないか、またいかなる場合において自主性がみられたり、欠如しているかを診断できます。
【10の診断項目(下位検査)】 質問項目数120問
① 自発性:自分のやりたいことを、思い切ってやってみたい。
② 主体性:自分がやろうと思ったことは、やり通す。
③ 独立性:自分でできるとこは、人を頼らず、自分でする。
④ 自己主張:はっきりと自分の意見を言える。…など
⑤ 判断力:人の意見が正しいかどうか、考えながら聞いている。
⑥ 独創性:自分の個性・特色がでた作品をつくりたい。
⑦ 自律性:目標を決め、 計画を立てて行動している。
⑧ 自己統制:自分勝手な行動はしないようにしている。
⑨ 責任性:自分に与えられた仕事は、きちんとやりとげている。
⑩ 役割認知:電車やバスでは、老人や幼い子には席をゆずる。
*各診断項目とも、「%ileプロフィール」によって表示、受検者の特性を視覚的に捉えることが可能です。