特長
TCPは、児童を『①児童自身のこと』、『②家庭でのようす』、『③学校でのようす』の3本柱によって捉え、家庭と学校を結ぶ手がかりを得る為の検査です。
★ 行動力の基礎である活力(エネルギー)と持続力・エネルギーの使い方がわかる。
★ 家庭での居心地の中で、親の子どもへの関わり方と子どもの受けとめ方から非行の早期発見・指導に役立ちます。
★ 学校での居心地と学習に対する構えが分かります。
★ 特に、保護者に気づいてもらうねらいで、MP親子関係診断検査(自己採点用)を別途で用意してあります。
<検査構成>
アンケート形式/小学校1年~3年用 101問
小学校4年~6年用 127問
<お届けする資料>
教師用個人票/児童用個人票(親と子の心を結ぶ気づきのシート)/学級一覧表