中学生から大学生までが自己の進路を探索し、将来の職業や生き方を考えることを援助するために開発された検査です。 生徒の職業に対する準備度(レディネス)を職業への興味関心、自信などから把握し、生徒が職業に関する自分のイメージをチェックしたり、進路選択への動機付けを促すことができます(個別実施、集団実施両方可能)。
●進路希望者の進学指導のために
●進路選択への関心・意欲を高めるために
●就職希望者が就職先を絞るために
●就職情報の学習のために
●学生・生徒の個性理解のために
●学生のキャリア指導のために
【検査の構成】 職業興味を6つの職業領域について測定するA検査(職業興味)、職業への興味関心の基礎となる志向性を測定するB検査(基礎的志向性)、職務遂行の自信度を6つの職業領域について測定するC検査(職務遂行の自信度)からなり、これらの検査結果を、結果の見方・生かし方(ワークシート)で振り返ることで、仕事や職業について確かな知識や情報を得ることができます。
【コンピューター判定】 自己採点の手間を省き、見やすくわかりやすい判定結果を提供するコンピューター判定処理サービスをご利用下さい。個人別結果表、クラス別検査結果一覧表、テスト結果のプロフィールの見方を詳しく解説したアドバイスシートを用意しております。
*自己採点も可能ですが、どちらの場合も「結果の見方・生かし方」が必要になります。