【目次】
第1章 はじめに
心理アセスメントレポートの目的
受検者とその問題に注目する
レポートの一貫性とまとまり
第2章 レポートを書く技術
レポートの枠組み
文章の構成
その他の事項
レポートを書く前後に気をつけたいこと
第3章 相談内容と背景情報
表題と個人情報
相談内容(主訴)
背景情報
第4章 行動観察
検査中の観察
行動観察を客観的に行うためのツール
行動観察の書き方
検査場面以外の場における観察
市販されている観察システム
第5章 検査結果と解釈
まとめ方の原則
結果の一貫性
解釈と得点の記述
第6章 診断(見立て)と要約
診断と見立て
要約
第7章 指針
一般原則
追加の指針
結論
第8章 レポートの作成に関する特別な事項
フィードバック
コンピュータの活用
アセスメントにおける倫理基準
守秘義務
第9章 ケースレポート事例
ケースレポート例1:認知・教育的評価
ケースレポート例2:心理アセスメント
ケースレポート例3:心理・教育的レポート
ケースレポート例4:心理・教育的評価
資料 新しい心理検査情報について(日本の読者のために)
出版社 | 日本文化科学社 |
著 | エリザベス・O・リヒテンバーガー、ナンシー・マザー、ネイディーン・L・カウフマン、アラン・S・カウフマン |
訳 | 上野一彦、染木史緒 |
規格 | A5判 286頁 |
価格 | 4,400円 |