特長
個人のパーソナリティーを、向性という面を中心に多面的・診断的にとらえる検査です。
その個人が各種の行動的・思考的場面において、どのように反応し、判断し、自我充足をしようとするか、また、自分と他人の関係を認識し、調整するか、いかなるしかたで、適応しようとするかを診断します。
★ 「社会的向性尺度」、「思考的向性尺度」の2つの向性と両者の総合として「一般的向性尺度」、「劣等感傾向尺度」、「神経質傾向尺度」、「感情安定性尺度」の6つで診断します。
★ 各尺度ごとに、因子特性である、【内向-外向】、【劣等感-優越感】、【神経質-のんきさ】、【感情安定性-感情変易性】の両傾向を7段階で診断します。
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