個別検査

遠城寺式 乳幼児分析的発達検査
    商品コード: KO-0001

    遠城寺式 乳幼児分析的発達検査

     
     

     

    特長
     遠城寺式乳幼児分析的発達検査法は、1960年に発表されました。発表以来今日まで広く用いられてきましたが、その後における子どもの生活環境の変化、検査法の進歩等を取り入れ、1977年全面改定を行いました。
     
     本検査は、乳幼児発達の傾向を全般的にわたって分析し、その子の発達の個性を見出します。
    特に心身障害児の発達状況を比較的簡単に検査し、発達グラフにあらわすことで、発達障害の部位や程度を把握できます。また、そのまま発達指導にも役立てることができます。
     
     脳性小児まひ、精神薄弱などの鑑別診断が可能です。

     検査内容は、 『運動』・『社会性』・『言語』の3分野から質問項目を構成し、「移動運動・手の運動・基本的習慣・対人関係・発語・言語理解」の6つの領域で診断を行います。検査法は簡便で短時間でご実施が可能です。

     実施には、ボール、ガラガラ、ハンカチ、おもちゃのたいこ、広口のびん、おもちゃの自動車、クレヨン、鉛筆またはボールペン、白紙、コップ、積木、はさみ、鏡、ボタン、棒、碁石等の用具を別途ご用意していただく必要があります。詳しくは解説書をお読みください。 
    出版社 慶應義塾大学出版会
    適用年齢 0歳~4歳8ヶ月
    診療報酬点数  80点 
    価格  用紙(50部入)  880円 
    乳幼児分析的発達検査法 解説書(九州大学小児科改訂新装版)  880円
    *新デザインの装丁、解説文の組かえ、検査カードの絵の描きかえを施し、いっそう見やすくなっています。
    *実施に必要な絵カード5枚、色紙4枚、検査用紙(実物見本)1枚が付録として付いてきます。
    *オレンジ色の表紙の「乳幼児分析的発達検査法 解説書」は現在刊行されておりません。
     

     

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