個別検査

改訂版 随意運動発達検査
    商品コード: HK-0001

    改訂版 随意運動発達検査

     
     

    特長
    高次運動機能の発達に視点をおいた一種の神経心理学的検査です。
     
     運動パターンを幼児に模倣させる手続きにより、随意運動の発達特徴を診断できます。
     言語障害児、発達障害児の神経心理学的診断に携わる専門家向きの検査ですが、健常児の発達についての理解を深める上でも役立ちます。

    測定内容
     手指、顔面・口腔、躯幹・上下肢の各領域について、意図的に身体部位を操作する運動機能の発達状態を調べます。課題ごとに健常児の90%が通過する基準年齢が示されていますので、課題の可否によって、健常発達からの逸脱傾向がつかめます。検査結果は領域別に記入でき、領域間差の検討が可能です。

    実施方法
     検査者がいくつかの運動パターンを提示し、幼児に模倣させます。幼児の反応を課題ごとに達成基準に照らし合わせ、達成されたか否かを判定します。解説用ビデオ(またはDVD)が用意され、提示方法ならびに判定方法が示されます。
    出版社発達科学研究教育センター 
    監修田中美郷
    対象児 2歳0ヶ月~6歳11ヶ月の幼児 
    検査時間 20分~30分 
    価格 総合セット 33,000円
    手引き1部、解説ビデオ1巻(またはDVD1巻)、検査用紙10部) 
    検査用紙セット(10部入)   1,650円
    手引 2,200円
     

     

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