特長
=就学児健診用・学校保健安全法準拠=
平成21年4月より学校保健法が一部改正され、学校保健安全法として施行されました。これまでと同様に就学児の健康診断が義務付けられ、その施行規則においては「適切な検査」によって「知的障害の疑いがあるものの発見」につとめることが明示されています。この「適切な検査」の範疇に、「標準化された知能検査」が入るのは周知の通りです。
学習指導や学級編成に利用できる、就学児のための団体式知能検査
★ 知的発達の遅滞の疑いのあるものの発見だけにとどまらず、普通児については知能指数か知
能偏差値で結果が表示されるので、学級編成や入学後の学習指導に利用できます。
★ 児童が興味を持ちやすい素材を用いながら、重要な心的機能の成熟度が診断できます。
* この検査は手採点です。