特長
子どもたちが自分の感情を言葉で表現したくても、なかなか難しい場合があります。感情が高ぶっている場合などはなおさらです。表情シリーズは、とてもシンプルな表情が表記されています。簡単な気持ちのモニタリングに、また自分の気持ちや相手の気持ちを、言葉を使わずに表現するツールとして、様々な場面で活用されています。ポスターやカードなど用意していますので、使用場面によって使い分けをすることができます。
子ども達がよく使う10種類の表情を2つのシートに分けて印刷しました!
感情を文章で表現することが苦手な子どもや、絵を描くことに抵抗のある子どもでも、シールを貼ることで自分の気持ちを表現することができます。ノートやワークシートに貼ってお使いください。
シールはネガティブな感情を中心にした「イラッとシート」、ポジティブな感情を中心にした「ほっとシート」の2つの構成になっています。2つの場面に分かれているので選びやすいのが特徴です。
<使い方例>
気持ちの変化をモニタリングして、感情の分化を促します。
・活動前後の気持ちの変化に
・日常生活の中で気持ちの変化に
・日記に貼って・・・
例えば、グループ活動やワークを行う際に、活動前と活動後の気持ちの変化をシールを貼って記録します。そのときどうしてその気持ちだったのか「そうなった理由」を書かせることで、自分の感情についての自己理解を促します。また、どのようなことが起きた時にどのような気持ちになるかモニタリングするという使い方も可能です。
* この商品は一般の方にも販売しております。